Top Message トップメッセージ

代表取締役 社長執行役員葉山 誠

株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

私たちは「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」というミッションに基づき、さらなるイノベーションを追求し、テクノロジーの力で社会の発展に貢献していきます。

データ連携ビジネス拡大の成長ドライバーとして位置づける「HULFT Square」を軸に、新たなソリューション提供を実施しています。まず、「AI前処理テンプレートシリーズ」の提供を開始しました。この機能を利用することで、お客様はデータ変換やテキスト抽出などの事前加工を生成AIに任せることができ、効率的な開発を実現できます。また、ERPと各社SaaSを疎結合し、ERPのモダン化を推進するサービスを提供しています。さらに、地方自治体とともに生成AIを活用し、根拠に基づく政策立案の推進に関する実証実験などの取り組みも行っています。

これらの取り組みを進めることで、事業シフトを図る指標であるデータ連携ビジネスの売上比率は、2026年3月期の中間期において57.7%(前期末比5.8pt増加)となり、大きく成長しました。

グローバルな観点では、私たちの米国子会社が、エージェント型のRAG分野で信頼性の高いプラットフォームを提供するスタートアップ企業と業務提携を開始しました。これにより、リアルタイムかつ正確な企業データに基づく対話型AIソリューションを展開します。

さらに、サステナビリティ経営については「人」を大切にした施策を進めています。スリープテックや高気圧酸素ルームの導入に加え、新たに全社員向けにAI食事管理アプリの無償提供を開始しました。また、「働きやすいオフィス環境」の実現を目指し、「リフレッシュエリア」と「イートエリア」を整備しました。

これらを踏まえ、私たちは企業としての社会的責任を果たし、持続可能な成長を目指していきます。これからも多様なステークホルダーの皆さまと共に未来を創り、より良い社会の実現に向けて一歩一歩進んでいきます。

皆さまにおかれましては、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

業績ハイライト

当上半期の
ポイント

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システム開発案件の減少等により減収

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成長領域に掲げるHULFT事業、データプラットフォーム事業は堅調に拡大

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システム受託事業における粗利率の改善や本社費適正化など販管費の削減等により増益

売上高

単位:百万円

営業利益

単位:百万円

経常利益

単位:百万円

親会社株主に帰属する当期純利益

単位:百万円

配当金

単位:円

【配当方針】

  1. DOE(自己資本配当率)10%を目安とする
  2. 自己資本比率50%~75%を維持し、最適資本構成を目指す
  3. 通期見通しの約1/2を中間配当とする
  • DOE
  • 10.1%
  • 10.2%
  • 10.2%
    (予想)