NO.184
ALPS ALPINE
REPORT
2025年11月29日
寄り添う
テクノロジーで
未来をつくる
私たちが目指すのは、
人の感性とものがシームレスにつながる世界。
期待を超えるイノベーションを生み出し、
持続可能な社会をつくります。
事業の概況と見通し BUSINESS OVERVIEW
財務ハイライト
売上高
単位:億円
営業利益/営業利益率
単位:億円
(%)
経常利益
単位:億円
1株当たり中間純利益
単位:円
配当金推移
(単位:円)- 中間
- 期末
事業別概況
構成比率
(5,057億円)
コンポーネント事業
増収増益
売上高は、スマートフォン、ゲーム機器向け部品の需要拡大により増加しました。営業利益は、円高により押し下げ等あったものの、売上増加が寄与し前年同期比で増加しました。
- 売上高 1,891億円
- 営業利益 178億円
売上高の推移
単位:億円
営業利益
単位:億円
センサー・コミュニケーション事業
減収減益
売上高は、スマートフォン向け小型フォトプリンターの需要が旺盛で売上に寄与した一方、車載製品の新モデル切り替えによる開発費負担と事業譲渡がマイナス影響となり減少しました。
営業利益は、売り上げ減に加え変動費の上昇などにより前年同期比で減少しました。
- 売上高 421億円
- 営業損失 29億円
売上高の推移
単位:億円
営業利益
単位:億円
モビリティ事業
増収増益
売上高は、中国市場回復と新製品発売などで増加しました。
営業利益は、売上増に加え、コスト改善や特別費用の減少により前年同期比で増加しました。
- 売上高 2,645億円
- 営業利益 57億円
売上高の推移
単位:億円
営業利益
単位:億円
2026年3月期の見通し
売上高9,750億円(前期比 1.6%減)
営業利益320億円(前期比 6.2%減)
経常利益360億円(前期比 17.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益170億円(前期比 55.1%減)
想定為替レート1米ドル=145円、
1ユーロ=169円、
1人民元=20円
1株当たりの配当金30円(中間)
30円(期末)
特集 株主・投資家の皆様との対話
当社は、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向けて、株主・投資家の皆様との建設的な対話を経営層を含め実施しております。
主な活動や対話内容に関しご紹介します。
1.主な活動
株主総会
年一回定時株主総会、必要に応じて臨時株主総会を実施
決算説明会
四半期ごとに説明会を実施
中期経営計画説明会
中期経営計画、各事業セグメントの戦略、進捗等についての説明会を実施
機関投資家・アナリストとの個別面談
年間を通して、国内外の機関投資家や、アナリストと四半期毎に面談を実施しています。
株主向け
個別ミーティング
当社の株主と経営層含め、定期的に面談を実施し、意見交換を行っています。いただいた意見等は取締役に報告しています。
証券会社主催
カンファレンス
海外機関投資家を中心に集中的な個別面談を実施しています。
IR情報開示
法定文書に加え、決算説明会の資料・映像、統合報告書、コーポレート・ガバナンス報告書、FACTBOOKをウェブサイトで開示しています。
2.個人投資家向けページオープン
7月に当社ウェブサイトに個人投資家の皆様へ向けたページをオープンしました。
5分で読める「早わかりアルプスアルパイン」では、当社をわかりやすくご紹介しています。ぜひご覧ください。
3.投資家の皆様からいただく声
COO 兼 CFO 小平 哲
中期経営計画2027
中期経営計画の基盤は、経営構造改革期間を経てできたものか。
もともとコスト構造改革と新事業ポートフォリオ改革のベクトルを変えるために、2024年度は経営構造改革として第二次中期経営計画を一度やめました。
コスト構造改革を進めることで300億円の確保を達成し、各海外拠点のコスト削減も進めています。2025年度より、中期経営計画の3か年計画を開始し、コスト構造を拠点再編含めつなげている状況で、形としてしあがってきています。
中期経営計画2027で一番重視しているKPIは?
ROEを重視しています。売上高や営業利益の規模ではなく、資本効率を改善することに重きを置いています。
ESG/法務本部長 桐生 真弓
環境
再生可能エネルギーの利用に関する状況はどうなっているか。
再生可能エネルギーの利用は、証書を購入する形で進めています。これにはお客様からの要求もあり、そのニーズを満たすために積極的に導入しています。
ガバナンス
マネジメントボードからモニタリングボードへの移行に関して、どういう状況か。
ガバナンス体制強化については取締役会に執行役員全員の出席となるよう見直しました。取締役会のモニタリングの強化を図っています。また、取締役会及び執行役員会への付議基準の見直しを行い、執行と監督の分離を徹底することで改善を進めています。
人財戦略シニアスペシャリスト 池松 裕史
人財戦略
男性の育児休業促進についての取り組みを教えてほしい。
多様性を意識し、女性やシニア、障がい者の活躍も推進していく中で育児休業への理解が浸透してきています。
今後さらに質を高めて、一か月以上のしっかりした育児休業を推奨していく方向でさらなる取り組みを進めます。
女性管理職比率向上に関する取り組みを知りたい。
女性の上級職がとても少なく育成を強化すると同時に、管理職が魅力的に見える処遇の改善をしています。
新卒採用でも女性採用比率を高めていますが、まだ足りていないのが実態です。
社員全体が活き活きと自分らしさを発揮し組織貢献をし、評価につながる活動を進化させている状況です。
部長 鈴木 睦
その他
生成AIの活用に関して教えてほしい。
当社では安全に生成AIを活用できるMS Copilot/AWS等のAI開発・活用環境を導入しています。
加えて、生成AIコミュニティー及びAI活用交流会などで現場でのAI活用促進を推進しています。
バーチャルオンリー株主総会を実施しないのか。今後実施する予定はあるか。
現在、法律の改正により実際の会場を設けずインターネット上のみで株主総会を開催する、いわゆるバーチャルオンリー株主総会が開催できるようになりました。しかしながら、当社においては、株主様との対面による対話を重視するという観点から、現在のところバーチャルオンリー株主総会の実施は時期尚早と考えています。毎年、総会翌日より9月末まで株主総会のオンデマンド配信を行っております。
2025年度も、株主・投資家様と
建設的な対話をし
企業価値向上に
取り組んでいきます。
News@ALPS ALPINE
7月
ものづくりワールド(ヘルスケア・医療機器開発展)
COMNEXT
第3回次世代通信技術&ソリューション展
TECHNO-FRONTIER第43回モーター技術展
展示品 Pick Up
データセンター需要にも期待!
光通信/LiDAR用非球面レンズ
20年以上の実績を誇るアルプスアルパインの非球面レンズは高結合の特長を生かして、長距離通信を高品質に保ち、大陸間中継器から都市間通信、基地局、家庭まで対応しています。
8月
9月
具体的な価値創造活動のほか、経営・財務・人財・環境などの各戦略、更にはコーポレート・ガバナンスやサステナビリティ課題への取り組みを、統合思考の観点からまとめたものです。
SENSOR EXPO JAPAN2025
国際物流総合展2025
第4回INNOVATION EXPO
展示品 Pick Up
当社の成長投資の一つ、
センサー領域のバラエティをご紹介
マルチユース
ミリ波レーダーセンサー
本製品は優れた堅牢構造と耐環境性を誇り、様々なシーンで活躍します。反射の弱い物体を透過して検知し、対象者とセンサーが離れていてもセンシングが可能です。そのため天井裏等に設置することで、離れた位置から対象者を見守ることができます。車室内の乗員検知などでニーズが増えています。
※本製品はIDEC ALPS Technologies㈱の開発品となります。
10月
H.C.R2025
第52回国際福祉機器展&フォーラム
第17回視覚障碍者向け総合イベント
「サイトワールド2025」
11月
12月
早わかりアルプスアルパインで当社の紹介をしています。
具体的な価値創造活動のほか、経営・財務・人財・環境などの各戦略、更にはコーポレート・ガバナンスやサステナビリティ課題への取り組みを、統合思考の観点からまとめたものです。
国際基準に基づく人権尊重の取り組みを
一層推進
当社は、2025年4月30日開催の取締役会決議に基づき取得した自己株式について、会社法第178条の規定により、消却を実施し、完了しました。
ものづくりワールド(ヘルスケア・医療機器開発展)
COMNEXT
第3回次世代通信技術&ソリューション展
TECHNO-FRONTIER第43回モーター技術展
展示品 Pick Up
データセンター需要にも期待!
光通信/LiDAR用非球面レンズ
20年以上の実績を誇るアルプスアルパインの非球面レンズは高結合の特長を生かして、長距離通信を高品質に保ち、大陸間中継器から都市間通信、基地局、家庭まで対応しています。
SENSOR EXPO JAPAN2025
国際物流総合展2025
第4回INNOVATION EXPO
展示品 Pick Up
当社の成長投資の一つ、
センサー領域のバラエティをご紹介
マルチユース
ミリ波レーダーセンサー
本製品は優れた堅牢構造と耐環境性を誇り、様々なシーンで活躍します。反射の弱い物体を透過して検知し、対象者とセンサーが離れていてもセンシングが可能です。そのため天井裏等に設置することで、離れた位置から対象者を見守ることができます。車室内の乗員検知などでニーズが増えています。
※本製品はIDEC ALPS Technologies㈱の開発品となります。
H.C.R2025
第52回国際福祉機器展&フォーラム
第17回視覚障碍者向け総合イベント
「サイトワールド2025」
