業績・財務ハイライト PERFORMANCE FINANCIAL HIGHLIGHTS
当中間連結会計期間の経営成績につきましては、受注高は11,647百万円、売上高は16,291百万円となりました。損益につきましては、営業利益が907百万円、経常利益は858百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は558百万円となりました。
受注高
単位:百万円
36,128
29,735
32,590 (予想)
- 中間期
- 下期
売上高
単位:百万円
26,843
28,556
33,220 (予想)
- 中間期
- 下期
経常利益
単位:百万円
226
550
750 (予想)
- 中間期
- 下期
親会社株主に帰属する
中間(当期)純利益
単位:百万円
123
415
425 (予想)
- 中間期
- 下期
総資産
単位:百万円
純資産
単位:百万円
連結損益計算書の概要
単位:百万円
| 科目 | 当中間連結会計期間 (2025年4月1日から2025年9月30日まで) |
|---|---|
| 売上高 | 16,291 |
| 売上原価 | 13,703 |
| 売上総利益 | 2,587 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,680 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 907 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 858 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益又は 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | 558 |
連結貸借対照表の概要
単位:百万円
連結キャッシュ・フロー計算書の概要
単位:百万円
セグメント別概要
土木事業 66.6%
建築事業 5,861%
セグメント別 売上構成比
土木事業の紹介
令和4年度三隅・益田道路木部高架橋PC上部工事
三隅・益田道路は山陰道の一部区間であり島根県浜田市三隅町と益田市遠田町を結ぶ施工中の道路です。 この区間の主要幹線道路である一般国道9号の代替機能の確保とともに、開通による所要時間の短縮効果も大きく早期整備が期待されています。 木部高架橋は、三隅・益田道路の西部に位置する橋長272mのPC4径間連続ラーメン箱桁橋です。トンネルを抜けた後の谷を渡る、地上30mの高さに架かる橋梁で、片持ち架設工法で施工しました。 本工事では働き方改革の一環として、現場作業所を快適職場「ウエルネス事務所」として整備しました。「ウエルネス事務所」とは、社員だけでなく作業員を含めた工事従事者の快適性向上を目的とし、業務と休憩のメリハリがつく過ごしやすい居住空間をコンセプトとした事務所です。日本海に面したスペースは、リフレッシュルームとして業務の合間に気軽に休憩できる空間としました。工事従事者や来客の評判も良く、今後、会社としてもウエルネス事務所の導入による快適な職場づくりをしていく計画です。 令和7年1月に無事故無災害で竣工を迎え、安全管理優良団体及び安全管理優良技術者として局長表彰を受賞しました。

▲ 木部高架橋

▲ ウエルネス事務所 執務室

▲ リフレッシュルーム
土木事業決算ハイライト
| 受注高 | 5,861百万円 |
|---|---|
| 売上高 | 11,380百万円 |
| セグメント利益 (売上総利益) | 2,070百万円 |
受注高(単位:百万円)
売上高(単位:百万円)
セグメント利益(単位:百万円)
建築事業
品質と経済性にすぐれた建築製品を生み出す
主要都市部における都市再生開発事業の超高層マンションに採用されている当社開発のプレストレスト・コンクリート床版(FR板)は堅調に顧客を確保し、実績を増やしています。また、鋼板ダンパを用いた耐震補強工法のスマイルダンパフレームは、主に集合住宅に採用され、居住性を損なわずに耐震補強が可能な工法です。
※スマイルダンパフレームは、地震発生時に、鋼板ダンパが地震エネルギーを吸収するように設計された外付けの制震補強工法です。


建築事業決算ハイライト
| 受注高 | 5,703百万円 |
|---|---|
| 売上高 | 4,864百万円 |
| セグメント利益 (売上総利益) | 490百万円 |
受注高(単位:百万円)
売上高(単位:百万円)
セグメント利益(単位:百万円)
中期経営計画の進捗について ABOUT THE PROGRESS OF THE MEDIUM-TERM MANAGEMENT PLAN
第5次中期経営計画「VISION2030」ー新たな成長戦略に向けた経営リソースの拡充
市場環境や生産環境の変化に対応するため、2021年度、「新たな成長戦略に向けた経営リソース(人材、技術・生産設備、財務)の拡充をテーマとした、2021年度から2030年度までの10年間を対象とする第5次中期経営計画「VISION2030」を、策定いたしました。現在はVISIONの達成に向けて、主要施策の実現に向けたアクションプランの進捗状況を確認し、進捗が停滞している主要施策についてはアクションプランの追加・見直しの検討を行っております。
トピックス TOPICS
i-conラボを新設しました
国土交通省は 2024 年4月、建設現場で働く一人ひとりが生み出す価値を向上し、少ない人数で、安全に、快適な環境で働く生産性の高い建設現場を実現すべく、「i-Construction2.0」を策定しました。当社では、「施工・製造」「データ連携」「施工管理」のオートメーション化を掲げ、2025年10月1日付で当社の技術センターに「i-conラボ」を新設しました。斬新的な取り組みを企画し、具現化して、業務への実装を遂行いたします。

健康経営の取り組みに関する外部評価について
当社は、社員がイキイキと能力を最大限に発揮することが企業の持続的な成長、ひいて は経営理念に掲げた社会的使命を果たすことに繋がるとの考えから、代表取締役社長を 最高責任者とした推進体制と、取締役会及び経営会議への定期的な報告体制を整備し、 健康経営を推進しております。この取り組みが外部より評価され、各種認定の取得・表彰につながっています。

大豊建設との業務提携について
当社は、大豊建設株式会社と将来的な企業価値の向上を目指す施策の一環として、業務提携いたしました。本提携を 通じて、双方の強みを最大限に活かし、持続可能な成長と企業価値の向上を実現してまいります。



代表取締役社長