トップメッセージ
平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は2025年7月8日に創立55周年を迎えることができました。これもひとえに株主の皆さまのご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
安全と安心を未来へ、基礎から支える。
当社は創業以来、基礎工事を通じて社会に安全と安心を提供し、すべてのステークホルダーが豊かさを実感できる、持続可能な企業を目指しています。
現在推進している中期経営計画では、テーマを「未来を拓く、新たな一歩」と定め、持続的成長と企業価値の向上に取り組んでいます。具体的には、2026年度までに売上高270億円、経常利益15億円、ROE8%の達成を目標に掲げ、収益性の向上と資本コストを意識した経営を着実に推進しています。
また、基礎業界のリーディングカンパニーとしてESGの視点を経営の中核に据え、環境負荷低減や安全性向上に資する技術開発を推進し、経営理念「人間尊重」「技術志向」「積極一貫」を胸に、未来に向けた新たな価値創造に挑戦してまいります。
株主の皆さまには、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
業績ハイライト
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- 2022/3期期末配当金は上場30周年記念配当5円を含む
What’s テノックス
中期経営計画(2024-2026年度)
「未来を拓く、新たな一歩」環境とインフラに Innovation
中期経営計画(2024-2026年度)は、長期ビジョンの達成に向けたPhase3と位置付け、変化・多様化する社会課題に対し、5つの重要戦略で挑戦します。
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取り組み① 5つの重要戦略—④経営基盤の強化
新たな組織編成
2025年6月27日付の組織変更により、従来の機能別本部制(営業・技術・施工)から、地域、分野別に設けた本部の中で、営業、施工双方が同じ目標に向け力を合わせる姿を実現する事業本部制へ移行しました。フロントラインである事業本部を、生産活動面から支える機能を集約した施工技術本部と全社管理面から支える管理本部の2本部で支えます。一方、中長期的な目線を必要とする業務には社長直下の組織(企画部、海外部、開発部)を置いて機動的な運営体制を構築し、企業価値の向上を目指していきます。
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取り組み② 5つの重要戦略—④経営基盤の強化
ベトナムコンクリートパイル製造工場の買収基本合意
海外市場の中でも成長著しいベトナムは、北部にある首都ハノイや南部の主要都市ホーチミン周辺で日本と同様に河川が運んだ土砂の堆積により形成された軟弱地盤が広がり、建築物の約8割は杭基礎工事が必要とされています。ベトナムのコンクリートパイル製造工場を買収することにより、日本の成功モデル(設計提案から施工までの自社一貫体制)を海外市場で展開し、日本品質の高性能な杭製品および信頼性の高い施工技術を提供することにより、新しい成長基盤といたします。2025年6月23日に買収合意覚書(MOU)を締結し、現在譲渡契約締結に向けて交渉を進めています。
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取り組み③ 5つの重要戦略—③環境・デジタル戦略
気候変動による地球温暖化への対策
地球環境に大きな影響を与える気候変動への対応を重要課題と位置付け、地球環境へ配慮した事業を継続し、気候変動に対応する施策に取り組んでいます。
①2025年5月に東京都国分寺市の現場で、国内初となる電動小型杭打機を用いたテノコラムの施工を行いました。
②環境負荷を軽減する石油代替燃料の使用により、2024年4月から2025年10月までの間に約100t-CO2を削減しました。
③2025年8~10月に兵庫県神戸市の杭工事の現場で、電炉鋼管や高炉セメントC種(製鉄所で発生する副産物である高炉スラグを多く含んだセメントの一種)を使用し、約500t-CO2を削減しました。
今後も積極的に脱炭素材・低炭素材の使用を推進してまいります。
電動小型杭打機を用いたテノコラム施工の状況
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取り組み④ 5つの重要戦略—④経営基盤の強化
人財育成
社会が求める価値を常に創造し続けるためには、優秀な人材を確保し「人財」に成長させることが使命と認識し、下記の通り多彩な研修を実施しています。
次世代経営者育成研修(2025年度)の模様 研修名 2024年度
受講者数2025年度
受講者数新入社員研修 3名 6名 次世代経営者育成研修 11名 8名 GM・GMフォロー研修 11名 ※6名 コンプライアンス研修 218名 ※全社員 女性社員研修 23名 - 役員スキルアップトレーニング - 20名 専門職研修 - ※25名 課長研修 - ※26名 - 下期実施予定
News
2025年6月27日付の取締役および執行役員人事異動により、新体制での経営がスタートしました。新体制の取締役と執行役員をご紹介します。(2025年6月27日明治記念館にて撮影)
黒河取締役執行役員(新任)、谷山取締役執行役員(新任)、高橋取締役執行役員、若尾代表取締役社長、又吉取締役執行役員、
佐野取締役執行役員(新任)、水井取締役監査等委員
〔写真後列左より〕
坂本執行役員(新任)、堀切常務執行役員、久保取締役監査等委員、鈴木取締役監査等委員、平山執行役員、
清水執行役員(新任)(児玉執行役員は欠席)
株式情報
株式の状況(2025年9月30日現在)
- 発行可能株式総数
- 21,640,000株
- 発行済株式総数(自己株式470,039株を除く)
- 6,877,641株
- 株主数
- 1,684名
- 個人・その他54.4%/3,999,968株(1,600名)
- その他国内法人20.6%/1,512,600株(28名)
- 金融機関16.5%/1,212,585株(8名)
- 外国人6.3%/463,084株(31名)
- 証券会社2.2%/159,443株(17名)
- 自己株式470,039株については個人・その他に含めております。
| 株主名 | 所有株数(株) | 持株比率(%) |
|---|---|---|
| UH Partners 2投資事業有限責任組合 | 514,300 | 7.47 |
| 光通信KK投資事業有限責任組合 | 440,700 | 6.40 |
| 住商セメント株式会社 | 432,000 | 6.28 |
| MUCC商事株式会社 | 317,020 | 4.60 |
| INTERACTIVE BROKERS LLC | 271,600 | 3.94 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 253,000 | 3.67 |
| 株式会社三井住友銀行 | 220,220 | 3.20 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 220,000 | 3.19 |
| 樗沢 佐江子 | 213,000 | 3.09 |
| 株式会社日本カストディ銀行 (信託E口) |
212,665 | 3.09 |
- 当社は自己株式470,039株を保有しておりますが、上記大株主より除外しております。
また、持株比率は自己株式を控除して計算しております。
株主メモ
| 事業年度 | 毎年4月1日から翌年3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎年6月開催 |
| 基準日 | 定時株主総会:毎年3月31日 期末配当:毎年3月31日 中間配当:毎年9月30日 |
| 株主名簿管理人及び 特別口座の口座管理機関 |
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 郵便物送付先・ 電話照会先 |
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 フリーダイヤル:0120-782-031(受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)) |
| 単元株式数 | 100株 |
| 証券コード | 1905 |
| 公告掲載URL | https://www.pronexus.co.jp/koukoku/1905/1905.html 当社の公告は電子公告により行います。 ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都内において発行する日本経済新聞に掲載して行います。 |
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